- 企業様向け
外国人財の採用でよくある失敗パターンと、その対策

外国人の採用を経験された企業様から、「思っていたのと違った」「早期に辞めてしまった」というお声をいただくことがあります。
多くの場合、失敗の原因は採用後の準備不足やミスマッチにあります。
この記事では、よくある失敗パターンとその対策を整理しました。
失敗① 「日本語が話せる=何でもできる」と思ってしまう
日本語が上手な外国人財でも、業務専門用語や現場独自のルールは別物です。
「話せるなら大丈夫」と思い込んで十分な業務説明をしないと、ミスや戸惑いが生じやすくなります。
よくある失敗
- ●専門用語や社内ルールの説明を省いてしまう
- ●「わかった?」に「はい」と答えるが実は理解できていない
- ●わからないことを聞けない雰囲気になっている
対策のポイント
- ●図解・イラスト入りのマニュアルを用意する
- ●「わかった?」ではなく「やってみせてもらえる?」で確認
- ●質問しやすい雰囲気・担当者(バディ)を設ける
失敗② 在留資格の確認が不十分だった
採用後に在留資格の種類や就労制限を確認していなかったために、実は就労できない業務をさせてしまっていたというケースがあります。
また、有効期限が切れそうなのに気づかず、更新が間に合わなかったという事例も。
よくある失敗
- ●在留カードを確認せずに採用・就労させてしまう
- ●在留期限が近いのに更新手続きを後回しにする
- ●資格外活動許可の有無を確認していない(留学生の場合)
対策のポイント
- ●採用前に在留カードの種類・期限・就労制限を必ず確認
- ●期限の3ヶ月前には更新手続きを開始する
- ●PSSが在留資格の管理・更新サポートを行います
失敗③ 文化・生活面への配慮がなかった
業務スキルは問題ないのに、生活面のサポートが不十分なことで、早期離職につながってしまうケースがあります。
住居・銀行口座・役所手続きなど、日本での生活立ち上げは外国人財にとって大きな負担です。
よくある失敗
- ●住居のめどが立っていないまま入社させてしまう
- ●銀行口座が作れず給与受け取りが遅れる
- ●役所・保険の手続きを本人任せにしてしまう
対策のポイント
- ●入社前に住居・生活インフラの確認を一緒に行う
- ●銀行口座開設・役所手続きに同行または情報提供する
- ●PSSが生活支援・手続きサポートを一貫して担います
失敗④ 「採用したら終わり」になってしまった
採用後のフォローが薄く、外国人財が孤立してしまうケースも多く見られます。
定期的なコミュニケーションがないと、問題が大きくなってから発覚するという状況になりがちです。
よくある失敗
- ●入社後に任せきりで状況確認をしない
- ●困っていても相談できる環境がない
- ●日本語がうまく伝わらないまま放置される
対策のポイント
- ●定期的な面談・声かけの仕組みをつくる
- ●担当者・PSS担当者・スタッフとの相談ツールを活用する
- ●e-ラーニングなどで日本語学習を継続的にサポート
外国人財と、長く一緒に働くために

一緒に働く仲間が長く活躍できるかどうかは、受け入れ側の準備と関わり方で大きく変わります。
「初めてで何から手をつければいいかわからない」という段階からでも、PSSが一緒に整理します。
「過去に失敗してしまった」という経験がある方も、ぜひ一度ご相談ください。
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