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日本の給与明細、読み方わかりますか?知っておきたいお金の基本

日本で働き始めると、毎月「給与明細」が渡されます。
でも、はじめて見ると「思ったより少ない!」と感じる方も多いようです。
それは給料から税金や保険料が引かれているからです。この仕組みを事前に知っておくと、お金の管理がぐっと楽になります。
給与明細の基本構造
給与明細は大きく「支給(もらえるお金)」と「控除(引かれるお金)」に分かれています。
実際に受け取れる金額(手取り)は、支給合計から控除合計を引いた金額です。
求人票に書かれている給与は額面(税金や保険料が引かれる前の金額)なので、手取りはそれより少なくなります。
また、会社が寮や社宅・食事などを提供している場合、その一部が給与から差し引かれることがあります。不明なところは、よく確認するようにしましょう。
社会保険って何?なぜ払うの?

「控除」の中で一番大きいのが社会保険料です。「なぜこんなに引かれるの?」思うかもしれませんが、これはあなたを守るための大切な仕組みです。
社会保険に入るとできること
- ●健康保険:病院の診察代が安くなる(3割負担)
- ●厚生年金:将来、年金としてお金を受け取れる
- ●雇用保険:仕事を失ったとき、一定期間お金を受け取れる
- ●労災保険:仕事中にケガをしたとき、治療費が出る(会社が全額負担)
社会保険料は、あなたと会社が半分ずつ支払います。給与から引かれる分と同じ金額を、会社も一緒に払っています。
これは、働く人を守るために国が定めた制度です。会社にも負担を求めることで、より多くの人が安心して働ける環境をつくっています。
税金はどうやって決まるの?
覚えておきたい税金の基本
- ●所得税:毎月の給料から自動的に引かれる(年末に精算される)
- ●住民税:前年の収入をもとに計算される(翌年6月から引かれ始める)
- ●住民税は働き始めて最初の年は引かれないことが多い
- ●年末調整で税金が戻ってくることもある(会社が手続きしてくれる)
給与の仕組みを知って、安心して働きましょう
給与明細の見方や税金・保険の仕組みは、最初は難しく感じるかもしれません。
でも、こうした仕組みを知っておくと、不安や不明なことが減っていきます。
PSSでは、こうした日々の疑問にも寄り添いながら、安心して日本で働けるようサポートしています。
まずは一歩、一緒に踏み出しましょう。
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